おっさんボーイズ

おっさんボーイズ活動記録

国産種大漁 365日魚仕掛けの老師が登場

f:id:HR37:20200506055441p:plain

2月某日

今回もマイケルの散歩ルートの川に、5cmくらいの魚群がいるとのことで調査にきました。

 

早速、仕掛けを投入。

 

少し時間を置いて引き上げると、ヤリタナゴを中心に豊富に入った。

 

少年時代には一度も捕まえることのできなかった

「ヤリタナゴ」感動の瞬間である。

 

そしてそこをホームとする365日、ウナギの仕掛けを投入しまくっているという

老師が現れた。

 

f:id:HR37:20200506055753p:plain

 

続きは動画で!

 

 

メダカっぽい魚群が見えたという水路にお魚キラー投入

f:id:HR37:20200506053816p:plain

2月某日

この日は、マイケルの家からすぐのところにある水路と言うかドブへ。

ここはいつもの散歩コースらしく、上から見るとメダカっぽい魚群が見えるそう。

前から気になって仕方がなかったようで、ようやくお魚キラーを投入するに至りました。

餌で使用するのは、ダイソーの金魚のエサ(フレークタイプ)です。

 

一回目投入して2時間放置。

入らず。。。

 

2回目、水路の細くなった所でせき止めるかのように仕掛けを投入。

f:id:HR37:20200506053226p:plain

結果は動画にて!

 

 

公園の桟橋の下にお魚キラーを一晩漬けこんだ結果

f:id:HR37:20200423050006p:plain

昔、お魚キラーや釣りでいい思い出のある公園の池に行ってきました。

 

公園と言っても、今はきれいに整備されてただの広場のようになっており

人はあまりいなく、たまにバス釣りや犬の散歩をしている人が通るくらいの

池です。

 

この日に使用するエサは、当日の朝に食べようと思ってトースターにいれたまま

放置された食パン

 

出発前に気付いて、もったいないからとバターを挟んで持って出たのを

すっかり忘れて夕方になってしまって、美味しくない状態になってしまったもの

を使用。けっこうな量のバターを挟んだトーストを魚はどうとらえるのか。

 

早速準備をしていたら、急にトイレに行きたくなり

当然そんな池にトイレがあるわけはなく、車に乗ってコンビニへ。

 

タイムロスである。

 

すっきりして現場に戻ると既に薄暗い。

 

桟橋の下にお魚キラーを投下して一晩置くことにしました。

 

翌日の夜

 

この瞬間がいつもたまらないのですが

仕掛けを引き上げると

 

網にまるでエイリアンのように張り付く蟹

 

モクズガニです。

 

僕は昔からこのモクズガニの見た目がダメで

 

タランチュラのように見えてしまって。。

 

正直気分は落ちましたが

 

せっかく入ってくれたのでしっかりリリース。

 

食べるとうまいようですが

この水質の池なんで、食べてみる気にもなりませんでした。

 

不完全燃焼!

 

動画も是非

汽水域の水門で大量のシュリンプの巻

汽水域の水門で大量のシュリンプの巻

1月某日、先日のヤリタナゴに味をしめて再び繰り出した。

 

ターゲットはミニチュアの「コイ」

 

そこは汽水域と淡水の川が隣り合わせにあり

片方ではハゼやシーバスがよく釣れ

もう片方では、コイが釣れるポイントです。

 

そこで昔釣ったコイが10cm未満でかなり飼育サイズで

かわいかった記憶があり、そこへ足を運びました。

 

遠い記憶をたどりながら、当時の共通のメンバーに

わざわざ連絡して正確な場所を聞いたりしながら

ようやく到着。

 

が、しかし水質がかなり悪い。。

見る限り魚はいない。。

 

期待薄いがせっかく来たので「お魚キラー」を投入。

 

待ち時間にタモでガサガサ。

 

すると水門のところで大量の「スジエビ」が。

f:id:HR37:20200422012710p:plain

 

そうこうしている間に日も暮れてきそうなので

仕掛けを引き上げました。

 

するとやはり「スジエビ」のみ。。

 

今回は不発に終わりました。

 

動画も是非!

天然メダカとイシガメ調査へ。メダカと思ったら。。

天然メダカとイシガメの調査へ

年明け早々、僕らは「メダカ」らしき小魚な群れと

「イシガメ」がいるという水路へ調査に行きました。

 

マイケルのウォーキングコースらしく、彼の案内で現場に到着。

 

すると、早速イシガメがいました。

亀と言ったらだいたい外来種のアカミミガメの昨今

貴重な国産の亀です。

 

ペットショップなんかでもまあまあ高く売られていたりしますよね。

 

f:id:HR37:20200421014444j:plain




甲羅の尻のほうがギザギザになっているのが特徴です。

少し観察してすぐにリリース。

 

そして次は小魚。トンネルのようになっており

タモでガサガサしてもすぐに逃げ込まれてしまいます。

 

なので「お魚キラー」という魚の仕掛けをトンネルに投入。

 

少し時間を置いて引き上げました。

 

すると魚が2種類入っていました。

f:id:HR37:20200421015116j:plain

一瞬、天然メダカか!?と思い興奮しました。

最近このあたりではなかなかメダカを見ることができなくなってしまっているからです。

 

が、しかし、よく見ると、外来種カダヤシ

 

メダカによく似ていますが、卵を胎内でふ化させるため

繁殖力が高い魚で日本の生態系を崩してしまいます。

 

昔、日本脳炎対策で蚊の幼虫の駆除のために日本が輸入した魚です。

 

このかわいい見た目でなんと

「世界の侵略的外来種ワースト100」「日本の侵略的外来種ワースト100」

に選定されています。

 

さらには、「特定外来種に指定されており

 

メダカと間違えて生きたまま持ち帰ったり

誰かにもらって知らずに飼育していると

最高で三年の懲役、または三百万円の罰金という恐ろしい事態になってしまいます。

 

以前ニュースで、「ブラックバス」を生きたまま移送してる最中に

警察に見つかり逮捕なんていう記事を見ましたが、それと同じですね。

 

続いてこちら

f:id:HR37:20200421020247j:plain

「ヤリタナゴ」です。

これは興奮しました!

 

僕らが少年時代さんざんガサガサに出かけても一度も捕まえたことのない魚。

 

このあたりに生息していることすら知りませんでした。

 

繁殖期になるととてもきれいに色づくはずです。

 

動画も是非!

 

おっさんボーイズ結成

f:id:HR37:20200421013818j:plain

「おっさんボーイズ」とはなんなのかと言いますと

少年の心を持つおっさん達です。

 

少年時代によく魚を捕ったマイケルと僕。

25年ぶりに偶然再会し、そこからたまに釣りに行ったり

魚を捕ったり、昆虫採集したりと少年のようなことをやっています。

 

そんな活動の記録をこのブログに記録していこうと思います。